コーチング・ジャパン日記
チームビルディングのコーチング・ジャパンのスタッフ日記です
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こんにちは!チームビルディング研修でお馴染のコーチング・ジャパンの伊藤です!
ビジネススクール留学時代の友人が来日し、彼らを連れて、東京見物+温泉旅行に行っておりました。
まずは、私自身も初めての「マグロの競り」の様子から。
こんな感じでした。
一時期、見物客の非常識な行動が問題となって、閉鎖されていた見学区域ですが、現在は朝5時頃から6時15分まで解放されているようです。
早朝にもかかわらず、ものすごくたくさんの(主に外国人)見学者が訪れ、見学区域はラッシュ時の列車さながら。確かに、非常に面白かったです
まず競りをリードする方なのでしょうか、鐘を一定時間鳴らします(30秒くらいか)。そして、床にならんだマグロの番号順に競りがスタート。各自、指を変な形に曲げて、あるいは、指を曲げ伸ばして(パッ、パッと)数字を送っているようで、独特の間合いであっという間に値段が決まっていきました囹
見学区域までの道のりも、思いきり場内ですから、活気があってよかったです秊。
が、いたるところをトラックや、ターレー(立ったまま運転する築地周辺でよく見るあれです)が凄い勢いで走っております聯。
市場で働く方の迷惑にならないよう、事故などにも十分気をつけて遊びに行くのは面白いのではないでしょうか。
あ、お土産は有名な丸武の卵焼き~烈
長くなりました。
続きはまた後日。 -
こんにちは!チームビルディング研修でお馴染のコーチング・ジャパンの伊藤です!
19日日経夕刊、MITメディア研究所副所長 石井 裕さんの文章より
「真の競争は100メートルを速く駆け抜けることではありません。
競技トラックもストップウォッチも、競技のルールすらない原野をただ一人で孤独に耐えて走り、そこに新たなトラックをつくっていくことにあります。」
なんて、素敵な言葉烈 -
こんにちは!チームビルディング研修でお馴染のコーチング・ジャパンの伊藤です!
14日の記事ですが、興味深い動きですので、ご紹介まで。
個人事業主として活動されるコーチの方達などは、検討しても良いのではないでしょうか。http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20100215ATFS1300W13022010.html
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こんにちは!チームビルディング研修でお馴染のコーチング・ジャパンの伊藤です!
営業で先週お伺いさせていただいたお客様のうち、3箇所で英語でご説明差し上げる機会がありました獵(正確には、うち1箇所ではご同席いただいた副社長様の取り計らい烈で、日本語での説明をさせていただけたのですが)。
あくまで肌感覚として、チームビルディング研修では、昨年夏以降から外資系企業様を中心に需要が回復していると思っているのですが、確かにチームメンバーに一人でも日本語が母国語でない方がいらっしゃる場合に、「英語での研修実施」が求められることは十分考えられます鍊。
「外国人採用」という言葉が特別でなくなる頃、研修やコーチングの提供は英語で、というのもごく普通のことになるのでしょうか。
英語でコーチングしてもらえたら、英語の勉強にもなって一石二鳥連と思う方も出てくるかもしれないですね。
ということで、弊社でも始めました!
社内コミュニケーションのうち、メールは英語で!!
久々の英語学習は、留学前の準備と留学中の努力以来です。
ブラッシュアップにちょうどいい機会だと思います。
Thank you秊. -
こんにちは!チームビルディング研修でお馴染のコーチング・ジャパンの伊藤です!
本日の来客に備えて、早朝より大掃除烈。
普段から週に二回は掃除機をかけるようにしているのですが、今日は友人たちの中に、幼児連れがいるので、とりわけ念を入れました。
掃除機をかけ、床を磨き、危なそうなものは片付け。
とはいえ、中学からの悪友は年末に大掃除をして、そのまま熱を出したそうで嶺。そうならない程度にとどめておきました。
ところが、いざ友人たちがやってくると、ちびっこははじめは遠慮していたものの、すぐに元気に遊びはじめ・・・
一緒にボールで遊んだり、トレーニング器具に興味を示したり、ドアを開けたり閉めたり、ウクレレを弾いてみたり、背の丈ほどのバランスボールを転がしたり、車を見にいったり、ソファーをかじったり、ボクシンググローブをはめてみたり、外を見たいとだっこをお願いしてきたり、海の写真集の読み聞かせをしたり、工具箱からいろんなツールを出してきては、トントントントン。
へとへとです蓮。
ウィスキーの酔いもまわって、ソファーでうたたね簾。
目が覚めたら、ちびっこも隣でお昼寝(かわいい漣)。
久々にしっかり話せた友人もいて、良い土曜日となりました秊。
しかし、子供にとって何が危ないかは、親になってみないと分からないのでしょうね。
まさか、ソファーをかじるとは思わないし、お洒落な間接照明スタンドも、ただの凶器に聯
ダイニングテーブルより高価なダイニングチェアは、子供が座るのにはあまり適さないようですし、ALESSIのペーパータオルホルダーも、うさぎさんのおもちゃにしか見えない・・・
子供ができた友人宅で大幅な家具のチェンジやら、様々な危険防止グッズが導入されているのを見たことがありますが、必ずしも過保護ということではなかったのだと、ちょっと納得。
さあ、明日はバレンタインデーですね撚 -
こんにちは!チームビルディング研修でお馴染のコーチング・ジャパンの伊藤です!
今朝の日経新聞の国際面に、プリンストン大学ブラインダー教授の論文からの興味深い抜粋烈が掲載されていました。
テーマは、「業種ごとの、海外への流出しやすさ」
いわゆる、雇用の海外流出(オフショアリング)に関する記述でした。
それによると・・・
もっとも流出しやすい:
・データ入力、電話マーケティング、簿記・会計・監査、金融アナリスト
流出しやすい
・ソフトウェア開発、組立工、機械工、弁護士
流出しにくい
・俳優、在庫管理事務、配送事務
ほぼ流出しない
・経営管理、医師、看護師、タクシー運転手
とのことです。
関連記事中には、「人と対面する仕事や流出しにくい」とのこと。
その意味で、コーチングのように人と対面する、と一般的に考えられている仕事は流出しにくい鍊、と安心してしまっていいものか?
電話でのコーチングも多いしなあ・・・聯
日本の場合、言語バリアがあるから、大丈夫なのか裂。
いやいや、流暢な日本語を身につけた優秀な外国人オペレーターたちによる上海やバンコクでのオペレーションセンター立ち上げは、これまでたくさん見てきたし蓮
第三者の視点が入ることで本人だけでは困難なレベルでの成長を果たすという部分で考えれば、日本の枠を超えた視点でのサポートはある意味、非常に価値が高い獵と考えるクライアントも出てくるかも令
(私自身、留学中は授業以外にも海外生活の中で学んだことも多かったように思いますし)
そういう展開もありかな裂
グローバルな競争は、ごく身近なところにあると感じることができた、面白い記事でした秊