コーチング・ジャパン日記

こんにちは！チームビルディング研修でお馴染のコーチング・ジャパンの伊藤です！

昨夜は、渋谷のイタリア料理店「ハウス青山」の25周年記念にあわせて、慶応義塾高校からの友人で集い、お邪魔してきました。
私がはじめてお邪魔したのが、もう17年ほど前になりますから、いやあ、時の経つのは早いものですね、みたいな話をしながら、飲み、食べ、あっという間に午前様。
記念メニューに加えて、昔から好きだったパスタ料理をいただいて、もう大満足でした。

お店も大盛況。普段から通われている常連さんや、アルバイトをしていた方やその親御さんなど、25年の中で様々な形でお店と関わってきた方が集まっていることが、たまに耳に入ってくる会話から読み取れました。
私たちはこちらでバイトしていたことはないのですが、昔から慶応、早稲田、ICUの学生さんのアルバイトが多いようです。
飲食店で25年って、今どきは本当に珍しいですよね。1年ももたないお店が本当に多いですから。

友人が一人、仕事の都合で10時半頃の到着となってしまったことや、私自身、話したりないところもあったので、そのまま隣のセルリアンホテル最上階のバーに移動。
初めてでしたが、眺望が非常に良い、素敵な場所でした。

古くからの気のおけない友人と色々と話し、楽しい時間を過ごしながらも、なんといっても皆、超高収益な事務所を経営していたり、日本経済のど真ん中・最前線で活躍していたり、非常に良い刺激を受けました。
具体的な話がどうこうというよりも、なんというか、くだらない話をひとつとっても、哲学のようなものが言葉の端々や裏から伝わってくるのです。古くからの友人と語るとそう感じることはありませんか？

次の節目はハウス30周年。ブログでも一度ご紹介したことがあったかと思いますが、渋谷でお食事の際は、ハウス青山をぜひおすすめします。
246を渋谷から三軒茶屋方面に歩いて、セルリアンタワーホテルを通り過ぎて、すぐの道を入ったところ。雰囲気も非常に落ち着いています（渋谷じゃないみたい！？）
http://www015.upp.so-net.ne.jp/houseaoyama/

こんにちは！チームビルディング研修でお馴染のコーチング・ジャパンの伊藤です！

次のチームビルディングプロジェクトのため、今日は深夜2時半過ぎまで、ファミレスでの打ち合わせが続きました。。。
コーヒー、何杯飲んだだろう。。。

仕事があることは素晴らしいこと。頑張ります！！

こんにちは！チームビルディング研修でお馴染のコーチング・ジャパンの伊藤です！

羽田新滑走路、スタートしましたね。都心からの利便性について成田との比較や、国際線ターミナルの様子など連日中継されています。
成田との棲み分けについては、羽田は単価高め・ビジネス客、成田は格安航空会社の受け入れ、など言われているようです。

深夜・早朝の便が増加する羽田では、関連交通サービスも重要になるのでしょうね。
いくら近くとも、ここが充実しなければ意味がないですものね。

タクシーは定額サービスなどをアピールして攻勢に出るそうです。
国際線が増えると荷物が多い人が増えそうですし、需要はあるのではないでしょうか。
成田からのハイヤーサービスを利用したことがありますが、確かに快適でした（が、到着時に迷子になって、私も初めて行く場所だったもので、近所で降ろしてもらって、スーツケースを引きながら、うろうろしたことを覚えています）。

羽田の存在感が増すにつれて、成田のサービス拡充にも期待しています。
思い切って、成田まで新幹線通しちゃえばいいのに。

こんにちは！チームビルディング研修でお馴染のコーチング・ジャパンの伊藤です！

先日、久々に学生のように夜中まで、友人宅で語り合った時の話です。
某グローバル企業でマーケティング部長を務める、その友人は、つい最近カメラを購入し、その際にカメラバッグも買いました。

その経験についての彼女の一言がタイトルのセリフ。
「バッグ売り場に、鏡が置いていないのよね～」

非常に面白いと思いませんか？
女性カメラユーザの増加とともに、バッグも色々と可愛い色使いのものも出ているようです。
そして、バッグを買うときに、女性が（男性も、かな）、鏡で確認をするのは当たり前。

しかし、それらを販売している場所は、家電量販店。
多くの家電が並ぶ中、あくまで付属品としてバッグも並んでいるのでしょう。

非常に勉強になりましたので、書かせていただきました。

ちなみにそのあと、「鏡であわせる家電」シリーズとして、他に何があるかという話に。
友人の仕事関係の方は、同僚の持つ携帯に目をつけ、「ちょっと貸して」と言って、受け取った携帯を顔にあてて、鏡で確認したそうです。
「あ～、そうやって見る人もいるんだ」と思ったそうです。

最近は、様々な商品の「色」を選べる時代です。
ティンバーランドのブーツも、ペンタックスカメラも、ノートパソコン（レッツノート）も、自転車だって、トヨタのレクサスでさえも！
その動きに売り場もついていっているのか、ひとつの視点ですね。

こんにちは！チームビルディング研修でお馴染のコーチング・ジャパンの伊藤です！

昨夜は慶応高校からの同期の、佐藤くんの弁護士事務所にお邪魔しました。
虎ノ門のサン綜合法律事務所という大きな事務所でバリバリと働かれた後、独立され、わずかの間に急成長！
人員拡充のために移転した新オフィスを拝見してきました！

少しお仕事ぶりを拝見する機会に恵まれたのですが、的確なアドバイスとともに私が注目したのは、相手を包み込むかのように、しっかりと話を聞く、コーチングでいえば傾聴にもあたるような、ヒアリング能力でした。
きっと彼のお客様は皆、しっかりと受け止めてもらえた安心感と信頼感を感じているのではないでしょうか。

法律問題は、素人が色々と考えて動くよりも、やっぱりプロの方の助けを求めるのが正しいと私は思っていますし、昨夜その思いをさらに強くしました。
「センテンス法律事務所」（新宿駅からすぐの便利なところにあります）の佐藤先生のヒアリングで、色々と整理してもらうといいと思います！

http://www.sentence-law.com/gaiyou.html

こんにちは！チームビルディング研修でお馴染のコーチング・ジャパンの伊藤です！

やや強烈な印象のタイトルにある、小池聡社長（３Di社）のコメントは、日経新聞からのものです。

ビットバレー構想が、人材の流動化という一定の功績を残す反面、

ネットベンチャーであれば無条件に億円単位のカネを投資してしまう上場企業系ベンチャーキャピタル（ＶＣ）が目立った。これで資本市場の規律は崩壊。知恵も技術もない自称「起業家」の横行を招いた

とするご意見です。

弊社おかげさまで、今のところ非常に順調に推移しておりますが、折に触れて、「起業」志望の様々な方とお話する機会があり、そんなときお話しているのが、「うちは、独立はできたけれど、まだ起業はできていない」ということです。
これまでのところ、すでに存在する研修会社事業モデルの実践で、何とか結果を出し続けようと力を注いできてはいるものの、この業界に大きな風穴をあけるような、新たな事業モデルの模索・構築まで至っていないと考えている故なのですが、その点を構想段階から超えている「起業家」志望の方には、なかなかお会いしたことがない、というところです。端的に表現すれば、「独立」志望の方が、「起業」したいんです、と述べているに過ぎないことが多い。（つい最近、金曜日に久々に真の起業志望の方とお話でき、非常に楽しく、興奮した時間を過ごすことができましたが）

といっても、もちろんですが、「独立は悪い、起業が良い」と言いたいわけではなく、自らがやろうとしていること・今やっていることが、「起業or独立」のどちらかを的確に把握していることが、成功の確率を上げる、と思うのです。
すでに存在するビジネスモデル上で頑張るということと、新たなモデルを構築するところの、どちらに今自分は注力しているのか、ということをきちんと区別するということは大事ではないかと。

最後に、同記事から、明るい視点もご紹介。

「上場による金もうけなど気にしない、自分の技術やアイデアで世の中を変えたい、という強烈な大志を持った起業家が国内には少ない」（鈴木幸一ＩＩＪ社長）という問題もある。ただ小池氏は「今のＩＴ起業家の質は10年前よりもはるかに高い」とみる

こんにちは！チームビルディング研修でお馴染のコーチング・ジャパンの伊藤です！

東京急行電鉄と都市再生機構（ＵＲ都市機構）などが共同で進める東京・渋谷駅周辺の大規模再整備が動き出すらしいです。
約577億円かけて駅広場の 拡張や線路の移設などを実施するみたい。

渋谷小学校出身の私としては、渋谷の今後、注目しております。

こんにちは！チームビルディング研修でお馴染のコーチング・ジャパンの伊藤です！

10月14日の日経新聞で「人件費圧縮の限界　税制・横並び戦略の見直しを」という記事を読みました。
「先端技術は世界の生産現場を均質にしていく→競争の優劣を決めるのは、制度と戦略」として、法人税軽減と固有の技術を活かした戦略が求められるという内容でした。

例えば、iPhone4。分解してみると、アップルの設計力と共に、台湾EMSの技術力向上に驚きます。日本製の先端実装機を使いこなしていることが見てとれる。
制服を着た女性工員が並ぶ昔ながらの「中国の工場」ではなく、自動化が進んだ静かな工場で作られるiPhone4。
製造原価に占める労務費の割合は大きく減少し、「人件費が安いから、中国や台湾の工場は強い」とはもはや言えなくなってきているのです。

競争環境を決める要素として、法人税に着目し、また、固有の技術を活かして世の中にないものを作る戦略が必要、と。
戦略を策定するのも、実行するのもヒト。
弊社は、多様性を支え、シナジーを生み出すチームビルディング研修で、チームの能力を120%引き出すお手伝いを行っていきます。

こんにちは！チームビルディング研修でお馴染のコーチング・ジャパンの伊藤です！

いつも日経記事ばかり引用していますが、今日は読売(2010-10-8)より

階級組織のイメージが強い警察だが、署員が「一日署長」を体験するという全国的にもユニークな試みが岩手県警盛岡西署で始まっている。
署長の仕事を部下に理解してもらい、広い視野を持つ人材に育てるのが狙い。警察組織に詳しい学識者からは「面白い試み」との声も上がっている。

とのこと。確かに面白いですよね。組織としての統率が求められる警察組織においても、もちろん現場で自分の判断（＝自律性）が求められることも多いはず。しかし、組織における自律性には、組織の理念や原則に基づいた行動指針を十分理解していることが前提となります。とはいえ、普段から２つ以上上のポジションの視点で物事を考えるなどの工夫をしていないと、なかなか組織全体の視点をもって働くことも難しい。こうした点に有効な取り組みだと思います。

役職、立場、ポジションを変えることで、新たな視点を得ることができる。
弊社のチームビルディング研修でも、物理的な立ち位置という意味での立場を変えてみたり、ディスカッションでの役割を強制的に変えてみたり（一定時間は批評家、そのあと急に発想屋をやるなど）、目隠ししたり、与えられる情報量を意図的に制限したり。
ちょびっと宣伝でした。

こんにちは！チームビルディング研修でお馴染のコーチング・ジャパンの伊藤です！

チームコーチングカンファレンスのお知らせをいただきましたので、この場でシェアさせていただきます。

１０月と１１月にチームコーチングカンファレンスを開催いたします。第３回を迎える今年は、ご紹介できる内容の幅や深さも増して、昨年以上に価値あるカンファレンスづくりに尽力しています。また、今年は、大阪と東京で開催し、より参加しやすい環境づくりにもチャレンジいたしました。今年も、ぜひご参加賜りたく謹んでご案内いたします。また、可能であれば、お知り合いの人事、研修担当の方へも本カンファレンス情報をご紹介いただけるとたいへんうれしいです。組織を活性化するための大いなるヒントを事例を交えてご提供いたします。よろしくお願いいたします。詳細は以下をご覧ください。

【日時／会場／定員】
１０月２８日（木）１３時～１７時　北浜フォーラム（大阪）　８０名
１１月　５日（金）１３時～１７時　ＫＦＣ Ｈａｌｌ（東京）　１６８名
【参加費】
５，０００円（税込）　※事前にお振込みをお願いいたします。
【お申し込み方法】

「（株）セミナーズ」サイトにアクセス　　http://www.seminars.jp/キーワード検索欄に「チームコーチングカンファレンス」と入力・セミナー開催リストから、「第３回チームコーチングカンファレンス」を選択。

＜大阪会場＞　http://www.seminars.jp/s/39557
＜東京会場＞　http://www.seminars.jp/s/39558