このページには、チームビルディング研修以外の講座に関してよくいただくご質問について、掲載しています。
チームビルディング研修のご質問については、こちらのページをご参照ください。
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Ｑ:スキルアップ研修の中級・上級をセットで受講することで費用は安くなりませんか？
Ｑ：身につけるべきスキルは提案されたものだけでいいのでしょうか？
Ｑ:プログラムを受講することで、何か資格はもらえるのでしょうか？
Ｑ:ビジョナリーアプローチの考え方には賛同するが、原因論的アプローチも必要なのでは？
Ｑ:うちにはうちの既存のやり方がある。新しい考え方の導入は既存の仕組みと矛盾しないだろうか？
Ｑ:スキルアップ研修の中級・上級をセットで受講することで費用は安くなりませんか？
Ａ:はい、マネージャ等の対象者層のスキルアップが優先的課題であれば、予め上級コースまで織り込んだ形での研修プランをご提案させていただき、通常パッケージ割引をさせていただいております。入門講座を中級以上の講座と同時にお申し込みいただくと最大で５０％の割引等もございますので、ご利用下さい。お客様の課題解決に最適なご提案を、最もリーズナブルな形でご提案差し上げますので、どうぞご相談ください。
Ｑ：身につけるべきスキルは提案されたものだけでいいのでしょうか？
Ａ:確かに次々と登場するスキルは星の数ほどございますので、絞りこむということにご不安もおありかと存じます。しかし、コーチング等の専門家になるというキャリアを目指すわけではない現場のリーダーの方にとって、その全てを習得することは時間と費用面からも不可能あるいは非常に困難であることから、弊社内の専門家集団が最新の組織開発手法の動向をふまえ、現在多くの組織において有用と考えられる組織開発の主要スキルを選択しておりますのでご安心下さい。中期的にはおすすめするスキルが変わることも勿論ございますが、むしろスキルのみを追いかけるのではなく、例え一つのスキルであってもその背景にあるリーダーとしての考え方（スタンス）を確実に習得することが組織開発・組織活性化の効果はより表れるかと存じます。あたかも、武道など、ある道を究めた名人などと呼ばれる方がその道を越えてあらゆる場面に適用できる真理を発見するのと類似した構造が、組織活性化というヒューマンスキルにおいても当てはまるのではないでしょうか。
Ｑ:プログラムを受講することで、何か資格はもらえるのでしょうか？
Ａ:申し訳ありませんが、目に見える「資格」や表面的な「スキル」の習得を目標とすること自体は組織開発・組織活性化の真の役には立たないという考えから現在特に資格の発行は行っておりません。真に組織を活性化することのできるリーダー支援を目的としているという点、ご理解いただければと存じます。
Ｑ:ビジョナリーアプローチの考え方には賛同するが、原因論的アプローチも必要なのでは？
Ａ:ご指摘の通り、確実に満たすべき水準が定められている分野などでは原因論的アプローチがその力を発揮しています。ビジョナリーアプローチがあらゆる場面で万能であり、原因論的アプローチ等他の手法より優れているということではなく、場面に応じて使い分ける柔軟性が重要かと存じます。ただ、一般論としましては、人や組織の活性化を目指す組織開発の場面においては、犯人を突き止めて対策を打つ原因論的アプローチよりも、目指すべきゴールを定めて全員参加型で活動を進めるビジョナリーアプローチがより効果を発揮する可能性が高いようです。また（特に日本の）組織文化の中では、物事の改善すべき点にフォーカスをしていく手法や思想が発達しやすいことから、意識的に異なる手法をご紹介することで、組織開発手法の引き出し（選択肢）を広げるお手伝いをさせていただきたいと考えております。
Ｑ:うちにはうちの既存のやり方がある。新しい考え方の導入は既存の仕組みと矛盾しないだろうか？
Ａ:ビジョナリーアプローチは万能であるから、既存の仕組みを全て置き換えるべきというスタンスでの導入は行っておりません。状況に応じて最適なアプローチは異なる。そのための引き出しを一つでも多く持っていただきたい。そして現在多くの組織に不足しがちなアプローチとして、ビジョナリーアプローチという引き出しを持っていただくことで組織活性化のお手伝いをさせていただきたいというのが私たちの考え方です。
チームビルディング研修についてのご質問は、こちらのページもご参照ください。
Ｑ：屋外アクティビティや、チームビルディングのゲームなどはやらないのですか？
Ｑ:「本当のチーム作りは、仕事を通じてしか行えない」とは、どういうことですか。
にもかかわらずチームビルディング研修を提供するというのは、矛盾しませんか。