仕組み:コンサルタントとコーチがペアで動きます。

コーチング・ジャパンでは、チームビルディング業界では一般的な「仲間内でのサービス提供」ではなく、お客様の課題解決に必要なリソースを広く取り入れる仕組み・アクティビティを取り入れるために、コンサルタントを配置しています。
従来のチームビルディング研修は、コーチや講師仲間が集まって結成された企業によって提供されることが少なくありませんでした。しかし、こうした「集まり」は、企業課題の解決に十分なリソースといえるでしょうか。
コーチングやチームビルディングなど、一部の領域に特化した講師だけで、幅広い領域にまたがった企業課題に対応することが本当にできるのでしょうか。ぜひ御社が導入・検討しているチームビルディング研修を提供する会社のメンバーがどういった構成になるかチェックすることをおすすめいたします。
►(コーチングとは:詳しくはこちら)
►(研修コンセプトについて:詳しくはこちら)
そもそも、御社チームの課題と効果的な対策を把握せずにチームビルディング研修・アクティビティを実施しても、意味がありません。そこでコーチング・ジャパンのチームビルディング研修では、すべてのプロジェクトには、コンサルタントがかかわらせていただきます。そして導入にあたり、まず企業課題の診断からスタートします。
お客様の課題解決に必要となるコンサルタントというリソースをきちんと投入し、企業戦略上の課題から浮かび上がる人材・開発戦略上の課題を把握したうえで、対象チームへの期待・課題を明確化するからこそ、有効な打ち手となる研修アクティビティ実施をご提案・ご提供することができるのです。
その一方で、コンサルタントによる課題診断と提言だけではチーム課題を改善することはできません。戦略実行の現場で、人の問題は避けて通れず、「理屈だけでは人は動かない」からです。そこでまず、コーチング・ジャパンのチームビルディング研修講師は全員プロフェッショナルコーチが担当させていただきます。アクティビティ実施に際して起こりうる様々な状況にその場で柔軟に対応できる幅広く高度なソフトスキルの引き出しを持ち合わせたプロ資格を有する講師がお伺いします。
さらに、職場で日々「人の問題」と向き合う参加者・マネージャの皆様にご満足いただける研修のご提供のために、ただの雇われ講師ではなく、スタンス(熱い人間観)を身につけたプロの講師がご担当します。(スタンスとは:詳しくはこちら)。スタンスを身に付けたプロの講師が真剣に向き合ってこそ、「深い対話」をチームにもたらすことができるのです。
弊社代表は、米国MBAを取得し、コンサルティング業界出身です。診断と打ち手提供の両輪でお客様に貢献できるよう、すべてのプロジェクトをコンサルタントとコーチがペアとなって取り組む仕組みを大切に考えています。
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コーチング・ジャパンのチームビルディング研修が御社のお役に立てるかどうか、まずはゆっくりとお話をお伺いさせてください。無料のご相談はお気軽にこちらから。