コーチング・ジャパン日記
チームビルディングのコーチング・ジャパンのスタッフ日記です
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こんにちは!チームビルディング研修でお馴染のコーチング・ジャパンの伊藤です!
すでにご存じの方も多いかと思いますが、NHK教育テレビ「ハーバード白熱教室」は、とても面白いです烈。
前回は、「能力主義に正義はない?」というテーマで、ロールズの学説を紹介していました。
印象に残ったのは、報酬は道徳的な価値ではなく、社会の需要と供給のバランスで決まる。従って、たまたま現在の社会で評価される能力を有しているかどうかは、単に運の問題である。というくだり鍊。
他の要素もあわせ、努力をしたのだから、という主張に基づいて、権利を全面的に自己のものとして主張することはできず、社会的、経済的不平等は、それが社会のもっとも恵まれない人たちの利益になるように機能する場合に限り、正当化される(なぜなら、自分の生い立ちや置かれている社会的状況によって与えられた側面があるから)裂、というロールズの主張を紹介していました。
面白くないですか令
個人的には、アメリカ留学中の空気を思い出します。様々なことを原理から考えていく感じ。懐かしい璉
日曜の夕方から教育テレビでやっています。
ご興味ある方は、ぜひ秊 -
こんにちは!チームビルディングでお馴染のコーチング・ジャパンの伊藤です!
とある打ち合わせのために、小山龍介さんのオフィスにお邪魔しました鍊。
(何の打ち合わせだったかは、また後日お知らせできると思います秊)
小山さんといえば、「IDEA HACKS!」をはじめとするハックシリーズで有名ですが、今年、午堂登紀雄さんと共同で株式会社ブルームコンセプトを立ち上げられ、企業理念のもと集結した精鋭メンバーにより、新規事業立ち上げのコンサルティング、新商品プロデュース、企業のCIプロデュースなどを手がけていらっしゃいます烈。
(小山さん:株式会社ブルームコンセプト 代表取締役 共同経営責任者、株式会社ビジネスプラグイン 代表取締役。詳しくは、こちらをご覧ください)
で、その(ブルームコンセプト社の)オフィスが非常に快適であったというお話です。
西麻布と広尾の真ん中くらいにあるそのオフィスは、閑静な地域にあって(私事ですが、昔実家に住んでいた頃は、このすぐ近くでしたので、懐かしかった令です)
室内には、アートが飾られていたり、緑が置かれていて烈
とくに目を引いたのは、壁に掲げられた行動規範(クレド)と、バー(カフェ)カウンターでした
あっ、デロンギのエスプレッソマシンだ獵
と、小山さんにいれていただいたコーヒーはとてもおいしかったです鍊。
実はちょうど小山さんと同時期にアメリカ留学していたので、クラスメイトに共通の知り合いがいたことが判明したことも重なって、終始リラックスした中の打ち合わせでは、色々と面白いアイデアをいただけました裂。
今後が楽しみです秊。
が、とにかく忙しい聯
頑張りますっ連
このところ休みがないので、今日は気分転換にこの後ジム行ってきます嶺 -
こんにちは!チームビルディングでお馴染のコーチング・ジャパンの伊藤です!
本日の取材風景です。
(弊社渋谷営業所にて)
本格的な機材、登場~
セッティングをして・・・
まずは、対談風の写真撮影です
徐々に雰囲気に慣れてきました
カメラマンのkさん。
奥の打ち合わせ部屋で、今度は個別のポーズ撮影です。
硬い・・・
交代です
デザイナーさんとカメラマンさんの絶妙なリードで、引き出されていきます
がっつり撮影は初めての経験で、とても楽しませていただきました
雨の中、ご足労をいただき、皆さま、ありがとうございました -
こんにちは!チームビルディングでお馴染のコーチング・ジャパンの伊藤です!
最近の案件の中で、「途中から」英語での提案書作成の機会がありました。
それで気づいたこと裂。
「途中から」とはどういう意味か。
これまでも英語案件はあったのですが、そういう場合は、「しょっぱな」から、英語烈。
今回は、当初はマネージャ様からのヒアリング・日本語でのご提案・打ち合わせを経て、外国人社長様へのご提案という流れで、途中から英語でのご提案となりました連。
ということです秊
それで。
弊社では日本語・英語を問わず、ご提案書に使用する言葉について、「慎重であること」を大切にしています。
たとえば、わかりにくくないか、最適な表現であるか、など表現に関するチェックリストを用いて(別途内容についてもチェックしています)、一定水準を担保できるような仕組みを取り入れており、その中の一つとして、「抽象的な言葉を多用しない」というものがあります。ついつい提案書を「高尚」に見せようと、抽象語や「綺麗な」修飾語を使いがちなのですが聯、使用する言葉が具体的にどういう内容を指すのかをきっちり把握しながら、論理の流れを組み立てています。
日本語は曖昧な言語である、とも言われますが、以上の仕組みから、弊社の提案書は、日本語であっても論理的に強固であり、日本語のご提案を他の言語のご提案に変換することは、さほど大変なことではないはず、と、思っていたのです。
が獵
いざ変換を開始してみると・・・蓮
やはり色々とあるものですね嶺
思考の整理・提案内容のさらにきめ細かな具体化に、とても役立っています。
ご提案や企画のアウトラインをまず英語で組み立てて、それから日本語で説明する、という方式を取り入れてみるのも、面白いかもしれないと思いました。
もしすでにやっているという方がいらっしゃったら、感想などお聞かせください~秊 -
こんにちは!チームビルディングでお馴染のコーチング・ジャパンの伊藤です!
5月1日の日経新聞に、私のインタビュー記事を掲載していただきました。
3月に取材いただき、色々とお話をさせていただいた内容が、新聞という字数制限の厳しいメディア上に、的確にまとめていただいておりました。
さすがプロのライター様ですよね。
思った以上に、スペースをとっていただき、しかも社名だけではなく、拙著まで記載をいただくというご配慮をいただき、感謝しております。
U様、ご担当者様、ありがとうございました。
日経をお取りの方、土曜版のプラスワンをご覧ください。
お取りでない方、売店にGO!ください